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黒斑の消失について:2013年5月22日


かなり小さい個体(全長6,7mmくらい)

イソハゼ属の1種7 E. sp. 7

(「日本のハゼ」のイソハゼ属の1種-13疑惑あり)

撮影データ:上2画像 倉崎ビーチ,水深約7〜8m,サンゴ陰,
下2画像 やや湾奥,水深約7〜8m,サンゴ陰


2012年3月4日記:
第1背鰭の斑紋などからミドリハゼ E. toshiyuki としていましたが,
研究者のTSさんから「頬の斑紋がミドリハゼと異なり,
別種の可能性が高い」とご指摘いただいたので,
不明種ということで以前の「イソハゼ属の1種7」に戻しました。

2013年5月22日記:
2013年5月22日に書いたように
第1背鰭の黒斑が出たり消えたりするようなので
第1背鰭の黒斑が出ていない(一番上画像など)個体を
含めて「日本のハゼ」のイソハゼ属の1種-13
かもしれません



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