倉崎ビーチ (波0.5m以下,うねりなし,透明度⇔:イマイチ,水温:26℃,ダイブタイム2時間ちょっと,最深16m,ポイントリサーチ) 外海で作業ダイバーをした後少し時間があったので,ちょっと倉崎へ。 また今回もマニアックなイソハゼの話からで恐縮なんですが・・・,久々に見るイソハゼsp.がいました。
このイソハゼ属1種7は「日本のハゼ」のイソハゼ属の1種‐10によく似ていますが,臀鰭から尾柄の下部(腹側)にある黒斑が5個,「日本のハゼ」1種‐10の方は6個という微妙な違いがあるんですよね〜。
ちなみに先日6月13日に撮ったイソハゼsp.,この点について見比べるみると,さらに1個少ない4個でした。
マニアックなイソハゼの後はかわいいコバンハゼを,ど,どうぞ(汗)。
このヒトスジコバンハゼ,先日(といってももう10日くらい前),ゲストのマクロ大好きさんたちとご一緒した際に見つけた個体。ヒトスジコバンハゼはイチモンジコバンハゼ幼魚に勝るとも劣らないカワイイ系のハゼではないかと思ってるんですが,なかなか同じサンゴに居つかないのでガイド中に紹介する機会は少ないです(残念)。このコは居つくといいんですけどね〜。 もう1種,久々にオキナワハゼのなかま。
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