倉崎ビーチ (波0.5m以下,うねりなし,透明度⇔:イマイチ,水温:26〜27℃,ダイブタイム2時間半,最深13m,ポイントリサーチ) 梅雨の中休み,今日はかなり晴れ間が広がり良いお天気でした。 3日ほど島外に出ていて久々(4日ぶり)の倉崎だったので,広く浅くにまわりながら気になるハゼもチェックしました。 まずマイ通称・ハクセンフタイロサンゴハゼ。5月19日ログに書いたように,いままで小さい個体しか見つからず大きい個体を探索。すぐに数匹のハクセンフタイロサンゴがいるミドリイシがありました。下画像はそのうち2個体。
そして同じサンゴにやや大きな,上2画像の個体が成長した姿ではないかと思われる個体がいました。
これらの特徴からはこのコバンハゼは「日本のハゼ」のコバンハゼ属の1種‐8(ゴビオドン・マルチリニアタス?)にどうもなりそうです。 そっか!マイ通称・ハクセンフタイロサンゴハゼはゴビオドン・マルチリニアタス(似)だったのか!1つ不明種が解決して良かった!!・・と,思ったんですが,いままで撮った画像を見比べると,どうも2タイプあるような気がします・・・それについては長くなるのでニュースに書きました。 さてもう1種。はじめて見るイソハゼがいました。
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