1月26日
曇り,北西風弱い時折やや強い,最高気温15℃

倉崎ビーチ
(波:東側0.5〜1mくらい,南側0.5m以下,うねりはごく浅場のみ,透明度:まずまず,-25m以深はいつもどおり厳しい,水温:20℃,-27m以深19℃,ダイブタイム65分,最深32m,ポイントリサーチ)

昨日同様のパッとしない天気海況でしたが,今日もオニツノハゼトガリモエビsp.が気になり倉崎に行ってきました。

オニツノハゼのあたりはやはり今日もハゼの出があまりよくなく,オニツノも見られず。

そのあたりはあまり長居はせず,トガリモエビsp.のヤギへ移動。

昨日は帰り際ということもありトガリモエビsp.しか見ずさっさと立ち去ったんですが,よく見ると小さいホソガラスハゼガラスハゼsp.がいました。
ホソガラスハゼ幼魚
ガラスハゼsp.幼魚

そのヤギのトガリモエビsp.などのエビ類はエビカニトピックス追加バージョンに載せました。

2月16日追記:
上画像のハゼ幼魚,ついているヤギからホソガラスハゼと判断したんですが,同じヤギについているやや大きな個体を見たところ(2月16日ログ),ホソガラスハゼではないようなので,上画像の幼魚もホソガラスハゼ幼魚と言いきれず,ガラスハゼsp.に訂正しました。