奄美大島でのウミガメシュノーケリング,体験ダイビング
フィッシュウォッチング,水中撮影をご案内させていただきます
ログ
画像は特に断りがない限り,その日その場で撮ったものを使用
(ログお休み告知ログは除く)
5月22日
未明に強雨のち曇り昼頃から快晴,西のち北西風弱い,最高気温27℃(最低気温24℃),水温:リーフ24℃
昨年の今頃,リーフで
ベニモンヘビギンポ
の求愛が見れたので
今年もやってるかな?♪ と同じ場所を見てきました。
が・・・
ベニモンヘビギンポ
の近似種で,数もずっと多い
アヤヘビギンポ
の婚姻色気味の雄は順当に見れましたが(上2画像)
ベニモンヘビギンポ
は,婚姻色雄や求愛はおろか
まったく姿を見れず 残念。
以下おなじみさん3種もど~ぞ。
クサヤモロ
の群れ
ミナミコブヌメリ
エビジャコ科の1種(かな?)
マイ通称・イトヒゲモジャハゼエビ
5月21日
曇り昼前後晴れ,南風強い,最高気温31℃(最低気温26℃),水温:湾奥浅場25℃
今日も繁殖系の季節モノをチェック・・・
タカノハハゼ
雄の求愛
に・・・
オイランハゼ
雄の求愛
どちらも順当に始まってました。
この2種のまわりには以下おなじみさんも
いつものように見れました。
ハナビヌメリ
クロヒメハゼ
ハスジマハゼ
5月20日
昼頃まで雨のち曇り,南風弱い,最高気温28℃(最低気温24℃),水温:リーフごく浅場24℃
ハナカエルウオ
雄の求愛がそろそろ見れる時期なので
見に行ってみました。
今年の冬は寒かったので
こういう年は
ハナカエルウオ
求愛開始が遅れることがあるんですが・・・
お! 順当に求愛始まってました♪
求愛ジャンプ後巣穴
→
に戻る直前のハナカエルウオ雄
しばらく見ていましたが
求愛に応えて巣穴インする雌はおらず。
また潮が合う日に見に行ってみるかな~。
5月19日
雨一時曇り,南一時北風弱い,最高気温26℃(最低気温23℃),水温:湾奥23℃
平年より7日遅れて今日,奄美地方が梅雨入りしました。
毎年毎年ログに書いていますが
梅雨の間,降りすぎもカラ梅雨も困るので
適度に降ってほしいところ。
梅雨入りした今日はほぼ1日雨でしたが,
昼前に2時間ほど止んだ隙に
3日前に見つけた
レプトジュリス・ランブダスティグマ
を
再度探しに行ってみました。
が,残念ながら
レプトジュリス・ランブダスティグマ
は
影も形も見えず。
レプトジュリス・ランブダスティグマ
がいたあたりの優占種は
カスリハゼ
。
帰り道に
「そういえば最近ログに載せてないな」の以下2種を見かけて撮ったので
載せときます。
ナンヨウブダイ
幼魚
全長6㎝くらい
キツネフエフキ
大きめ幼魚
全長30㎝くらい
5月18日
曇り時々晴れ間夕方から雨,南西風強い,最高気温30℃(最低気温26℃),水温:リーフごく浅場25℃
今日はシュノーケリングガイドでした
摂餌中の
アオウミガメ
とゲストさん
息継ぎで浮上する
アオウミガメ
とゲストさん
エダコモンサンゴ,デバスズメダイ
などとゲストさん
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