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アマミエンシス 
  奄美大島でのウミガメシュノーケリング,体験ダイビング
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ログ
画像は特に断りがない限り,その日その場で撮ったものを使用
(ログお休み告知ログは除く)


12月5日
ほぼ快晴夕方から薄曇り,北風弱い,最高気温21℃(最低気温18℃),水温:リーフ25℃

 
今日もクロソラスズメダイを見に行ってきました。


「魚類の繁殖戦略 1」(海游舎)に


クロソラスズメダイの繁殖生態が詳しく書かれていて


それによると


クロソラスズメダイの求愛は


一番多いのが夕方で,次に多いのが朝,とのことで


昨日は朝と夕方15時頃~16時過ぎまでの2度見たんですが


昨日のログに書いたように求愛はおろか婚姻色雄もほとんど見れず。


で,今日は夕方16時過ぎから日没まで見てきました。


が,今日も婚姻色雄はほぼ見れず。残念

 
死サンゴに付いた海藻を育てて食べるクロソラスズメダイ




昨日,一昨日とキオビスズメダイの婚姻色を見たので


久々にキオビスズメダイの近似種クロソラスズメダイの婚姻色も


見たかったですが,


また暖かい時期に行ってみよ~。



12月4日
ほぼ快晴,北風弱い,最高気温21℃(最低気温19℃),水温:リーフ25℃


昨日キオビスズメダイの婚姻色を見たので


今日は近似種クロソラスズメダイの様子を見にリーフへ行ってきました。

 

ここはキオビスズメダイクロソラスズメダイのコロニーが


ぴったり隣接していて,


2種のコロニーには上画像赤い点線あたりに境界線があり


この境界線を2種は基本的に越えない感じ。


で・・
 
クロソラスズメダイ


一瞬婚姻色気味になったコもいたものの・・・

すぐにほぼノーマル色に



となりのキオビスズメダイも・・・
 
婚姻色のコがいたものの
 
このコもすぐにノーマル色に




これら2種よりもむしろ・・・
 

ずーっと婚姻色だったルリホシスズメダイ


や・・・

 
 
 
ケンカしてたアオバスズメダイの方が


元気でした。



12月3日
快晴午後から晴れ,北風弱い,最高気温23℃(最低気温15℃),水温タイドプール26℃


今日も晴れて暖かかったので


昨日とはまた別のタイドプールTPへ行ってきました。

 
 
ここへ行くのは久々だったんですが


キオビスズメダイが増えていて


季節モノの小さい幼魚(全長1㎝代)はもちろん・・・

 
婚姻色雄も数個体見れました♪




TPおなじみ以下2種もど~ぞ。
 
 
スジブチスズメダイ


ここはキオビスズメダイも多いけど


さらにその数倍はいるのがスジブチスズメダイ

 
 
クロオビエビス


ホシエビスと並ぶTPのおなじみイットウダイ科の魚



12月2日
久々のど快晴,北東風弱い,最高気温23℃(最低気温14℃),水温タイドプール27-28℃


よく晴れてだいぶ暖かかったので


久々にタイドプールTPへ行ってきました。

 
 
今日はチドリミドリガイをゆっくりウォッチ


この赤い斑紋があるタイプは元気にズンズン歩いていました。

 
クモヒトデに突っ込むか!?


と思いきや・・・
 
すっとかわす赤い斑紋タイプくん




数メートル離れて隣のTPには


青い斑紋タイプが多数見れましたが・・・
 
青い斑紋タイプの多くは砂に潜って微動だにせず

 
 
カタボシオオモンハゼも気になるご様子??


TPおなじみ以下2種もど~ぞ。
 
 
ヤイトギンポ

 
 
カザリハゼ



11月30日
曇り,北東風やや強い,最高気温19℃(最低気温17℃),水温:湾内エリアやや湾奥24℃


MHGマイホームグラウンドの略のしばらく見に行っていなかったエリアを見てきました。


で,久々4年ぶりにシマアラシウツボに会えました。

前回見たシマアラシウツボ(下画像)は濃いシマシマでしたが・・・

 

今日のコが白っぽい体色なのは


白砂の砂泥底にいたからでしょうね。

 
撮っているときは気づきませんでしたが(汗)


オトヒメエビも一緒に。



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