フィッシュウォッチング&ダイブサービス
アマミエンシス 
  奄美大島でのフィッシュウォッチング,水中撮影をご案内させていただきます 
 
       

ログ
画像は特に断りがない限り,その日その場で撮ったものを使用
(ログお休み告知ログは除く)


6月5日
昼頃までうす曇り午後から晴れ,北東風弱い,最高気温27℃(最低気温21℃),水温:リーフごく浅場25℃,27℃


 今日はシュノーケリングのガイドでした
 
 
 
摂餌中のアオウミガメとゲストさん

 
息継ぎで浮上するアオウミガメとゲストさん

 
エダコモンサンゴアオバスズメダイなどとゲストさん




6月6日からファンダイブガイドで,写真は撮らず,で・・




6月4日
快晴,北風弱い,最高気温27℃(最低気温21℃),水温:湾内エリアやや湾奥23-25℃ 川の中流域:気温より4度ほど低い


まずMHGマイホームグラウンドの略をスクーバでチェック・・・

 
 
MHGでは出モノ系のクロオビスズメダイ


全長1㎝くらいのカワイイ盛りのコでした♪


 
一方,セノウヒカリイシモチ


MHGのおなじみ魚,なんですが


今年は少ない感じ。


でもこのショウガサンゴにはまずまずの数がいました。


上画像はその中から大中小
(大で全長1.5cmくらいですが)




午後は川の中流域2ヵ所を見ました。

春が見ごろのボウズハゼ幼魚ですが


まだ背鰭の赤いキュートなサイズのが見れてます。

 
 
ボウズハゼにせまられる(笑)ナンヨウボウズハゼ


ヨロイボウズハゼ


ここのコはデカくて(汗)斑紋が黒くて濃いのが多い



6月3日
ど快晴,北北西風強いのち弱い,最高気温28℃(最低気温24℃),水温:リーフ浅場25-26℃

 
台風2号と前線の影響で


豪雨にあわれた方々にお見舞い申し上げます。


台風2号通過後の


いつものシュノーケリングポイントの様子を見てきました。


うねりはだいぶ強かったですが荒れた様子はほぼ皆無でほっと。


来ていたアオウミガメたち

上からフレンドリー度順位

4位 16位 6位 17位  28位 2位 9位

 
 
デバスズメダイの群れに


婚姻色雄が数匹見られ(上画像左下)


雌に対して


シグナルジャンプで求愛して


産卵してました。

 
 
婚姻色雄

求愛に応えて産卵床に来た雌

 
 
産卵(と放精)

 
 




5月31日
曇り一時晴れ間,南東風弱い一時強い,最高気温30℃(最低気温26℃),水温:リーフごく浅場25℃,湾内エリアやや湾奥24℃ ,湾奥25℃


MHGマイホームグラウンドの略ニジハタ


波当たりの良いリーフの定番ハタですが


やや湾奥で見るのは


初めて。




以下MHGのおなじみ~準おなじみハゼもど~ぞ。
 
ヒメオニハゼ

 
ヤツシハゼ

 
ヨリメハゼ


「日本のハゼ」のヨリメハゼ属の1種-2




6月2日午後から台風2号で風雨が強くなってきました・・・


 


5月30日
朝小雨のち晴れ,南風弱いのち強い,最高気温29℃(最低気温25℃),水温:湾奥23-24℃

 
湾奥ポイントを見てきました。

 
 
 
季節柄,ソメワケイソハゼの極小級(全長1㎝前後未満)幼魚が


増えてました。

 
 
オヨギイソハゼ


時期的に濃い発色はなかなかしないものの


鰭棘が伸びた雄がまだかなり見れてます。




以下湾奥おなじみハゼたちもど~ぞ。
 
 
フタボシイソハゼ

 
 
ナデシコイソハゼ
アザミサンゴのなかま上に

 

イチモンジコバンハゼ幼魚

 


5月29日
午前晴れのち曇り,南東風弱い一時やや強い,最高気温27℃(最低気温25℃),水温:湾内エリアやや湾奥23-24℃

 
今日もMHGマイホームグラウンドの略をスクーバでチェック・・・


で,ちょっとした「お!」が2つ


まずスミレナガハナダイ
 

当地でも潮通しの良いポイントでは定番系のスミレナガハナダイですが・・


やや湾奥にあるMHGでは


たま~に体長3㎝前後くらいの幼魚が出るのみ,


だったんですが


今日見つけたコは体長で6㎝はある成魚クラス!


たぶん昨年現れて年越し越冬したんでしょうね~。
 
 
しかも2個体!♪


どちらかサロンパス貼った雄にならんかな~

 
 
もう1つのちょっとした「お!」は,


やはり出モノ系のフタホシキツネベラ


こちらは全長2㎝程度とかなり小さいコでした。




以下MHGの準おなじみさんもど~ぞ。

ムチヤギカクレカニダマシ

 
 
ハダカハオコゼ

 
ホソカワインドカエルウオ



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