ログやフォトリストなどに使った写真のノートリミング版と撮影データを紹介します。

最近の更新
2月6日up:ホソガラスハゼ
2月3日up:摂餌中のインコハゼ


2月6日up:ホソガラスハゼ



ホソガラスハゼ
1月6日ログより

撮影場所: 倉崎ビーチ,水深約31m
撮影器材: ニコンF100,マイクロニッコール105mm,NX100PRO,YS60×2灯,RVP100
撮影データ: 絞りF40(有効F値),シャッタースピード1/250,ストロボ右(下)フル発光のみ(左ストロボ使用せず),被写体までの距離約33cm
コメント: ガラスハゼ属のハゼはどれも,透明な体とサンゴに乗った姿でなかなかのフォトジェニック揃い。

それらの中でホソガラスハゼは,図鑑類などを見ると乗っているサンゴも大抵きれいなのばかりで,フォトジェニック度はとくに高そうです。

この倉崎のホソガラスハゼも真っ赤できれいなヤギについていました。だからちょっと(といっても撮影最短距離より2cmくらい)引き気味でバックのヤギも入れて撮ってみました。


2月3日up:摂餌中のインコハゼ



摂餌中のインコハゼ
1月14日ログより

撮影場所: インコポイント,水深約1.5m
撮影器材: ニコンF100,マイクロニッコール105mm,NX100PRO,YS60×2灯,RVP100
撮影データ: 絞りF36(有効F値),シャッタースピード1/250,ストロボ左フル発光のみ(右ストロボ使用せず),被写体までの距離約35cm
コメント: 普段ホバリングしないハゼも,餌を捕ったり水を飲んだりする時は,一瞬だけ浮き上がることがある。その時は鰭を全開にすることが多く,良いシャッターチャンス。

このインコハゼの3cmちょっとくらい幼魚も,転石の周囲をまわりながら時折,写真のように泥に口を突っ込み摂餌していた。

本当は浮き上がっているところを撮りたかったけど,ゼロコンマ何秒かシャッターを切るのが遅れて,口が泥に突き刺さったかのような写真に(笑)。


これまでに紹介したフォトデータ

ホタテツノハゼsp.ペア

ヒメダテハゼのホバリング

ヤツシハゼ(2004年8月16日up)

ツバメクサハゼ(2004年8月1日up)

ハゴロモハゼ(2004年7月15日up2回目),イソハゼ属の1種(2004年7月10日up)

6月27日up:オイランハゼ,ヒレナガネジリンボウ

6月24日up:ヤマブキハゼ,6月21日up:オヨギイソハゼ

6月20日up:ハゴロモハゼ,クビアカハゼ,クロホシハゼ,ハタタテサンカクハゼ