倉崎ビーチ (波0.5mくらい,うねり浅場やや大,透明度⇔:まずまずところにより良い,水温21℃,最深12m,ポイントリサーチ) 1月10日に見つけたトンガリハゼのなかまをまた見に行ってきました。 今日は「日本のハゼ」のトンガリハゼ属の1種-1らしきハゼは見つからず,残念。 「日本のハゼ」のトンガリハゼ属の1種-2ぽいハゼは見られました。
できれば背鰭が伸びた雄を見たかったですが,居たのは背鰭の伸びていない雌らしき個体ばかり。 とはいっても奄美大島が北限かもしれないこのハゼ,この時期に雌だろうと幼魚だろうと何匹も見られたこと自体,結構収穫でした。 このトンガリハゼ属の1種も,ワカケサラサハゼ,ノコギリホシハゼと同様に,このまま越冬するかどうか見ていきたいところです。 トンガリハゼのなかまを探しながら,同じような環境に居る同じように砂色の,以下定番ハゼも撮ったので載せました。
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