台風通過後ちょっと秋めいてきたのか,朝方はだいぶ涼しくなりました。しかし,日中はまだ猛暑で日差しもかなり強いし,まだまだ真夏(?)の奄美大島です。 さて,台風13号通過後&週末からのガイドに向けてさーっとリサーチ。 ハゴロモポイント (波ほとんどなし,うねり皆無,透明度⇔:こことしてはまずまず〜良い,水温:29℃,最深1.3m,ダイブタイム40分くらい,ポイントリサーチ) アシケブビーチ (波0.5m以下,うねりごくわずか,透明度⇔:良い,水温:インリーフ30℃,リーク内から外28〜29℃,最深16m,ダイブタイム2時間20分くらい,ポイントリサーチ) 倉崎ビーチ (波0.5m以下,うねりなし,透明度⇔:良い,水温:浅場30℃,-10m以深29℃,最深18m,ダイブタイム2時間くらい,ポイントリサーチ) 13号の影響はほとんどなく(あるいは回復していて),どこも荒れた様子もなくハゼや生物はいつも通りでした。よしよし! ハゴロモポイントよりハゴロモハゼとホホグロスジハゼ。
アシケブビーチより5種。
下段のもう1種,サンカクハゼは,8月29日のログで卵保護中をアップしましたが,今日は卵なしでした。今季は無事繁殖期終了かな? 倉崎でも広めに周ろうと思いましたが,バシバシ求愛ホバリングをするヒメダテハゼをエントリー直後に見つけてしまい足止めを食らいました。
この後近辺砂地の定番2種のみ確認。
アオハチは,いままで倉崎で見た中で一番近くて一番浅い(-16m)個体でした。 |