ミツボシポイント 最高気温29℃とほとんど真夏日。今年一番の暑さでした。 このところ外海での作業ダイバー続きだったんですが,作業中も気になっていたミツボシポイント。 ・ミツボシゴマハゼは干潮時いつもあそこ(5月4日にosakanadori さん発見のところ)に群がっているのか? ・ミナミアシシロハゼのオツネンはいつまで見られるのか? ・ヒナハゼの求愛はまだ見られているか?・・・などなど。 外海での作業はまだまだ残っているんですが,気になるので今日ちょこっと行ってみました。 入ってみてまず目についたのがサツキハゼ幼魚の群れ。
サツキハゼ幼魚の群れにサツキハゼ属の1種(トリクエトラス似)も混じっていました。
ミツボシゴマハゼがやはり干潮時に同じところに群がっていることやミナミアシシロのオツネンがまだ見られたというデータは取れたものの,やはり証拠写真なしで残念。 それにしても,サツキハゼより遅れてはじまったトリクエトラス似の繁殖期はこれから最盛期のようです。トリクエトラス似の求愛,婚姻色,なんとか撮りたいところ。あ〜また作業に集中できない(苦笑)。 |