倉崎ビーチ (波0.5m以下,うねりなし,透明度⇔:イマイチ,水温:20℃,エントリー14時18分,ダイブタイム74分,最深25m,ポイントリサーチ) 湾内の浮遊物が徐々に増加中。例年より少し遅いと思うけど,これも3月中旬以降も寒い日が多かった影響なんでしょうね。
上は鰭全開気味のハチマキダテハゼ。ダテハゼ類・季節ネタの代表格は,夏のヒメダテ・ホバリングと春のクビアカハゼ(鰭全開が比較的狙い易い),そして春〜秋のハチマキダテハゼのケンカ。ハチマキダテハゼはその時期たぶん繁殖期なんでしょう,他のハゼが近づくと開口・発色・鰭全開で威嚇します。特にハチマキ同士で威嚇し合うケンカはなかなかのシャッターチャンス。今年はまだ見ていないけど,今日の鰭全開気味の個体を見ていて「今年こそ撮らねば!」と思うのでした。 土浜リーフ (波0.5m以下,うねりなし,流れなし,透明度⇔:良い,水温:20℃,エントリー16時26分,ダイブタイム68分,最深11m,ポイントリサーチ) 最近エントリーし易いところ見つけた土浜リーフ。海中もまずまず良いので,体験ダイビングでは使えそう。今日はいつもより足を延ばし,外海まで行きぐるっと1周潜ったんですが,まずまずの景観でビーチポイントでは一番ダイナミック系かも。なんとかネタをいくつか見つけてファンダイビングの方もお連れしたいところです。 さて,前回3月13日の土浜リーフログにも載せたパンダダルマハゼ,今日は真横全身を向けてじっとしてくれてました
前回3月13日の画像が酷かったので,できれば撮り直したいなあ〜と思っていたんですが,このパンダ君,ハゼオタクの気持ちがわかるイイヤツだ! |