2024年2月ログ


画像は特に断りがない限り,その日その場で撮ったものを使用
(ログお休み告知ログは除く)

2月29日
曇り朝と夜雨,南西風弱いのち強い,最高気温24℃(最低気温18℃),水温:湾内エリアやや湾奥21℃

 
晩秋から春の季節モノ・スミゾメキヌハダウミウシ付きハゼ


昨年,一昨年は2年連続当たり年だったんですが


その反動か?暖冬が効いているのか?


今シーズンは不作で2月の下旬になっても見れず。


ただ,さすがにもう現れているだろ〜と


スミゾメキヌハダウミウシ付きハゼ1本勝負で


MHGマイホームグラウンドの略でそれだけを広範囲に探してみました。


で,やはり良く探してみると・・・
 
とりあえず7例,見れてほっと。


2月28日
曇り夕方から雨,南東風弱いのちやや強い,最高気温19℃(最低気温14℃),水温:湾内エリアやや湾奥21℃


 今日は体験ダイビングのガイドでした。
 
 
ハマサンゴのなかまハマクマノミなどとゲストさん

 
ハマサンゴのなかまをはさんでゲストさん




2月27日
曇り夕方雨,南風微弱,最高気温17℃(最低気温15℃),水温:リーフごく浅場20℃ 20℃


 今日はシュノーケリングのガイドでした。
 
 
摂餌中のアオウミガメとゲストさん

 
息継ぎで浮上するアオウミガメとゲストさん

 
エダコモンサンゴアオバスズメダイなどとゲストさん


2月26日
朝曇りのち晴れ,北北西風強い,最高気温19℃(最低気温17℃),水温:湾奥21℃


2月15日にオヨギイソハゼの発色雄を撮った後,


そのポイントの浅場で


サツキハゼも求愛しているを確認したので


今日はサツキハゼの求愛を撮りに行きました。 が・・・


2月15日は下画像のようにサツキハゼは確かにいたんですが・・・
 
 
今日行ってみるとサツキハゼ皆無 汗


たぶん肉食魚の来襲をうけて全滅したんでしょうね〜。残念


で,今日もオヨギイソハゼを撮りました。


季節モノ・オヨギイソハゼ発色雄3カットをど〜ぞ。
 
 
 
 

2月25日
曇り時々雨,北西風かなり強い,最高気温19℃(最低気温16℃),水温:リーフごく浅場20℃


 今日もシュノーケリングのガイドでした。
 
 
摂餌中のアオウミガメとゲストさん

 
息継ぎで浮上するアオウミガメとゲストさん

 
エダコモンサンゴルリスズメダイなどとゲストさん


2月24日
雨,東南東風弱い,最高気温18℃(最低気温17℃),水温:リーフごく浅場21℃


 今日もシュノーケリングのガイドでした。
 
 
摂餌中のアオウミガメとゲストさん

 
息継ぎで浮上するアオウミガメとゲストさん

 
エダコモンサンゴアオバスズメダイなどとゲストさん


2月23日
曇り昼前後晴れ夕方雨,北北西風やや強い,最高気温21℃(最低気温18℃),水温:リーフごく浅場23℃


 今日はシュノーケリングのガイドでした。
 
 
摂餌中のアオウミガメとゲストさん

 
息継ぎで浮上するアオウミガメとゲストさん

 
エダコモンサンゴアオバスズメダイなどとゲストさん


2月22日
曇り昼頃と夕方雨,北北西風弱い,最高気温23℃(最低気温21℃),水温:インリーフ浅場22℃

 
例年春にイソハゼミナミイソハゼなどの


繁殖関連行動が見れるインリーフへ行ってきました。

 
今年は暖冬につき


イソハゼ(ザ・イソハゼ Eviota abaxはもう繁殖関連行動が


盛んだろうから


イソハゼ雄のケンカを主に見る撮るしたい!


と思いましたが


いい感じの発色した雄があまり出ておらず


上画像のように巣穴らしきところから少し出ている程度。


どうも繁殖最盛期は早くも過ぎてしまったのかもしれません。




ミナミイソハゼは例年3月以降から


繁殖関連行動が盛んになりますが,


こちらも前倒しになっているようで


ミナミイソハゼ雄のケンカシーンを何度か見れました・・
 
ケンカするミナミイソハゼ雄6個体

 
 
2つ上画像左の雄


巣穴に近づいたシマギンポを威嚇するミナミイソハゼ雄もいました♪

 

2月21日
晴れ,南南西風強い,最高気温25℃(最低気温21℃),水温:リーフごく浅場22℃


 今日もシュノーケリングのガイドでした。
 
 
摂餌中のアオウミガメとゲストさん

 
息継ぎで浮上するアオウミガメとゲストさん

 
エダコモンサンゴアオバスズメダイなどとゲストさん


2月20日
朝曇りのち晴れ,南南北風弱い一時強い,最高気温25℃(最低気温20℃),水温:リーフごく浅場22℃ 23℃


今日はシュノーケリングのガイドでした。
 
 
摂餌中のアオウミガメとゲストさん

 
息継ぎで浮上するアオウミガメとゲストさん

 
エダコモンサンゴルリスズメダイなどとゲストさん


2月19日
曇り一時小雨,南風やや強い,最高気温25℃(最低気温21℃),水温:湾内エリアやや湾奥22℃

 
今日は久々に


友人でウミウシ写真家の今本淳さんと潜りました。

 
 
撮影中の今本さん


今日はMHGマイホームグラウンドの略の秘境の根周辺を


広めに周りましたが登場したウミウシは


キイロイボウミウシコイボウミウシフジナミウミウシ


コナユキツバメガイ,それにシロアミミドリガイ


ウミウシ最盛期前のこの時期としてはまずまず,


とのことでした。

 
 
撮影したウミウシの大きさを測る今本さん

 
 
コナユキツバメガイ 約2cm


2月18日
快晴,南風弱いのちやや強い,最高気温22℃(最低気温15℃),水温:リーフごく浅場21℃


 今日はシュノーケリングのガイドでした。
 
 
摂餌中のアオウミガメとゲストさん

 
息継ぎで浮上するアオウミガメとゲストさん

 
エダコモンサンゴアオバスズメダイなどとゲストさん


2月17日
ほぼ快晴,北風弱い,最高気温19℃(最低気温16℃),水温:リーフごく浅場22℃

 
今日はいつものシュノーケリングポイントをチェック。


来ていたアオウミガメたち
 
上から

フレンドリー度順位 5位 13位 2位 16位 23位 38位 18位 

17位 11位 28位 8位 7位 4位 9位 3位 ランク外 12位

 
 
フレンドリー度順位 17位のコ&おこぼれ狙いのセナスジベラ

 
 
エダコモンサンゴアオバスズメダイ

2月15日
朝雨のち晴れ,北西風弱い,最高気温23℃(最低気温19℃),水温:湾奥21℃

 
暖冬で例年より早めに


オヨギイソハゼがもう良い感じになっているのでは?


と見てきました。

 
 
で,顔が肥厚し,第1背鰭や尾鰭の棘が伸長した


繁殖期の雄が多数見られ


上画像のような雄2個体接近時の発色鰭全開も


時折見れました。

 
 
上画像右の雄


繁殖最盛期頃にまた見る撮るしに行こうかなあ〜♪


2月14日
晴れのち曇り夕方小雨,南風強い,最高気温22℃(最低気温17℃),水温:タイドプール23℃

 
午前中は今日もよく晴れたのでタイドプールTPへ行きましたが


干潮になった午後は雲が結構出てきて


お日様が出たり隠れたり。


これは水温あまり高くないかなあ〜の予想通り


TPの水温は23.2℃。


まあでもクロホシイソハゼ雄のケンカは何とか見れました・・
 
向かい合う雄2個体


6秒くらいのにらみあいの後・・
 
少しだけ大きい方の雄が良い感じに鰭全開♪


TPおなじみ以下2種もど〜ぞ。
 
ヘビギンポ(ザ・ヘビギンポ)


ヤイトギンポ

 

2月13日
快晴,南南東風弱い,最高気温21℃(最低気温11℃),水温:湾奥エリアやや湾奥22℃

 
昨日のログで


MHGマイホームグラウンドの略の秘境の根はガンガゼ類が比較的多い


と書きましたが


そういえば,MHGの異次元エリアもガンガゼ類が結構あったはずなので,


今日は異次元エリアのガンガゼ類チェックにちょっと行ってきました。

 
 
やはり異次元エリアではガンガゼ類がちょこちょことあり


よく見ると棘間に


ヒカリイシモチ?あるいはマジマクロイシモチ?ぽいのがいるんですが


撮りやすいコが皆無 汗。

 
 
頑張ってこのコを撮り 汗


第1背鰭を確認すると・・・

 
 
第1背鰭に小さい一棘(上画像)があるのでヒカリイシモチですね〜。


MHGはマジマクロイシモチよりヒカリイシモチが多そうだなあ〜。




ちなみにMHGのヒカリイシモチ属といえば


やっぱりこちら

セノウヒカリイシモチ 2個体


きれいだし,撮りやすいし


セノウヒカリイシモチ,良いコだなあ〜

 

2月12日
ほぼ快晴,北北西風弱い,最高気温18℃(最低気温15℃),水温:湾奥エリアやや湾奥21℃

 
強い北風が早朝のうちにおさまったので


MHGマイホームグラウンドの略を見てきました。


今日は,先日ノコギリホシハゼを見つけた


秘境の根に再度行きました。



秘境の根は,MHG内にしては珍しく


ガンガン類が結構多いんですが(秘境だからか?笑)


その棘間に小さい(全長2p未満)ヒカリイシモチが見れました。

 
 
ヒカリイシモチガンガン類が少ないMHGでは結構稀な魚

 
 
海中ではマジマクロイシモチか,と思いましたが


体に薄っすら縦ラインが出ていて


第1背鰭に小さい一棘も確認できたので(上画像


ヒカリイシモチですね。




帰りに今日もヒラベラコロニーを通ってみると


ヒラベラコロニー内の少し深めのところに


また(3個体目の)モンヒラベラ!♪
 
はじめは目の後ろに黒斑ぽいのがあるので


ヒラベラ雄か?」と思いましたが・・・

 
このコの左側の目の後ろには黒斑なし


右目の後ろのはあざかな?


2月11日
ほぼ快晴,北北西風強い,最高気温17℃(最低気温14℃),水温:リーフごく浅場20℃


 今日もシュノーケリングのガイドでした。
 
 
摂餌中のアオウミガメとゲストさん

 
息継ぎで浮上するアオウミガメとゲストさん

 
エダコモンサンゴミスジリュウキュウスズメダイなどとゲストさん


2月10日
晴れ,北北西風やや強い,最高気温17℃(最低気温15℃),水温:リーフごく浅場21℃


 今日はシュノーケリングのガイドでした。
 
 
摂餌中のアオウミガメとゲストさん

 
息継ぎで浮上するアオウミガメとゲストさん

 
エダコモンサンゴルリスズメダイなどとゲストさん


2月8日
朝雨のち曇り,北北西風やや強い,最高気温15℃(最低気温14℃),水温:湾奥エリアやや湾奥22℃


一昨日にヒラベラ・コローでモンヒラベラを見つけましたが


ヒラベラ・コローには以前ホシヒラベラも数個体見られていましたが


そういえば最近ホシヒラベラを見かけていないので


今日はヒラベラ・コローのホシヒラベラ・チェックに行ってきました。


で,ヒラベラ・コローにはやはりヒラベラはポツポツと見られましたが・・

 
ヒラベラ雄2個体

 
ヒラベラ雌2個体


しかしホシヒラベラは見当たらず。残念




ちなみにモンヒラベラは今日も健在♪


モンヒラベラ,ちなみに2個体います

どちらも警戒心が弱めの良いコ


長期居着かないかなあ〜。

 

2月7日
曇り時々雨,北西風弱い,最高気温16℃(最低気温15℃),水温:リーフごく浅場22℃


 今日はシュノーケリングのガイドでした。
 
 
摂餌中のアオウミガメとゲストさん

 
息継ぎで浮上するアオウミガメとゲストさん

 
エダコモンサンゴルリスズメダイなどとゲストさん


2月6日
曇り一時小雨,北風やや強いのち弱い,最高気温19℃(最低気温16℃),水温:湾奥エリアやや湾奥22℃


ここ2日,九州以北では雪が降った地域も多く


かなりの寒波だったようですが


当地までは寒気は流れ込まず


ほぼいつも通りの冬の天気でした。

 
で,MHGマイホームグラウンドの略をチェックしていると・・・

 
 
ヒラベラ・コローの砂地に・・

 

お!モンヒラベラ!♪


モンヒラベラ,初めて見ました♪

 

2月3日
午前曇り午後晴れ,南風弱いのち強い,最高気温24℃(最低気温19℃),水温:リーフごく浅場22℃ 22℃


今日はシュノーケリングのガイドでした。
 
 
摂餌中のアオウミガメとゲストさん

 
息継ぎで浮上するアオウミガメとゲストさん

 
エダコモンサンゴアオバスズメダイなどとゲストさん


2月2日
曇り,北風弱い,最高気温22℃(最低気温19℃),水温:リーフごく浅場22℃

 
今日はいつものシュノーケリングポイントをチェック。


来ていたアオウミガメたち
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
上から

フレンドリー度順位 7位 4位 2位 12位 18位

ランク外 5位 26位 27位 3位 1位 29位

2月1日
快晴,南西風強い,最高気温25℃(最低気温18℃),水温:湾奥エリアやや湾奥浅場23℃


例年冬のMHGマイホームグラウンドの略に 


繁殖関連で集まってくる(いわゆる乗っ込み,らしき)


ミナミクロダイの群れ,


1月12日にチェックしたときは数匹程度しか見られませんでしたが


今日はまずまずの数が見れました。

 
暖冬ですが


冬の風物詩が今年も見れて何より♪


2024年1月ログ