11月17日
快晴,北風弱い,最高気温23℃(最低気温17℃),水温:湾内エリアやや湾奥24℃

 
昨日のログに載せたベラ類のように


この時期はいろいろな魚が繁殖期終了していきますが


1年を通して繁殖している魚もいて


ハゼの中では


アカメハゼ,セボシウミタケハゼ,


「新版 日本のハゼ」のガラスハゼ属の1種-4,


「日本のハゼ」のウミショウブハゼ属の1種-2など。


それらが順当に繁殖しているかちょっとチェックしてきました。

 
 
 
「新版 日本のハゼ」のガラスハゼ属の1種-4

発眼卵


1種-4は1ヵ所しか見ませんでしたが


そのペアに卵あり,順当に繁殖中。

 
 
アカメハゼ

発眼卵↑↑↑↑


アカメハゼも1ヵ所のみ=ほぼいつも繁殖しているサンゴを


見るとやはり卵があり,順当に繁殖中。


ただ,ちょうど孵化翌日だったようで


孵化し損ねた発眼卵が4個残っているのみ 汗。




セボシウミタケハゼ「日本のハゼ」のウミショウブハゼ属の1種-2


卵がある個体を見つけられず。


また今後別コースを探してみよ〜。




これらをチェックしつつ移動中に


マダラエイタイマイに遭遇・・・
 
 
 
MHGマイホームグラウンドの略マダラエイを見るのは


5年半ぶりくらい。