4月8日
快晴,北風やや強い,最高気温19℃(最低気温16℃),リーフの水温22〜21℃

今日も強めの北風を避けて,穏やかなリーフへ行ってきました。

ここのリーフは久々(3年ぶり)で,あまり魚が多くないイメージのところなので潜ってなかったんですが, じっくり探すと結構いろいろいますね〜♪♪

ハダカハオコゼ

左右の海藻に一生懸命擬態しているところが

ちょっとかわいかったです


横からのカット


ミスジテンジクダイ L型

リーフでたまに見るミスジテンジクダイ

ここにもいたか!とちょっと「お!」でした。


フォトリストのイソハゼ属の1種15とたぶん同種

見るのは3年ぶり2度目

このイソハゼ,できれば継続して見てみたいけど

居着くかなあ〜?



そしてこんなシーンも見れました♪

卵を守るセダカギンポ

セダカギンポの卵保護シーン,はじめて見ました♪


卵の拡大

角度を変えて

ちょっとコペポーダみたいな卵ですね



ハゼ類は

アナサンゴモドキのなかまを産卵床にすることは

まずないようですが,

セダカギンポは産卵床にするんですね〜 意外でした

セダカギンポの卵はイタアナサンゴモドキ(の触手や刺胞に)

抵抗性が強いのかなあ〜?



※後記訂正:その後アナサンゴモドキのなかまを産卵床にする

イロワケガラスハゼセボシウミタケハゼを見ていて,

ハゼ類も結構アナサンゴモドキのなかまを産卵床にするようです。