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予想が大ハズレで卵は見当たらず 残念
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でもやはりここは産卵床としか思えないので
またちょこちょこ様子を見に行きたいところ。
4月下旬からすでに良い感じに口内保育している
ヒカリイシモチsp.(cf. 4月22日ログ),
今日もびっしりの発眼卵をくわえている♂がいました |
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で,「今日孵化かも?」と日没頃から孵化ウォッチングにチャレンジしてきました
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日没約30分後,♂の体は薄い体色の夜間色になっていて
口内の発眼卵は日中(2つ上画像)よりもよく見えています
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日没約40分後, トゲサンゴから出てふらふらと泳ぎ始めました
お!いよいよ孵化か!
と,思いきやなかなか孵化せず汗
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闇夜をただよう♂
「棲んでいるサンゴからこんなに離れて大丈夫なのか?」と思うほど♂は移動し,
数10m離れた根につくと動きは止まったものの
やはりなかなか孵化せず・・・
日没1時間20分後くらいまで見ましたが汗
結局孵化は見れず 残念。
ひょっとしたら(たぶん,かな)私の見方(ライトの当て方とか)が悪く
孵化しなかったのかもしれません。
とりあえず明日の日中,この口内保育♂の様子を確認してきます
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