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卵は,産卵直後と見かけはあまり変わりませんが
きっとスクスク発育中のことでしょう ねっ
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卵に付き添うお父さん
別アングル
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ウミショウブの花道・卵保護バージョン♪
上記3カット,卵が発眼したときも
是非撮りたいっ!3日後頃かな〜♪
そして昨日卵があったアカメハゼ
今日はすでに良い感じ(=今晩孵化しそうな)発眼卵が10数個あったので
久々に孵化シーンを見に行ってきました。 |
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今日の孵化シーンウォッチは
孵化の時間帯(日没過ぎ頃〜日没後30分くらい)は
写真を一切撮らず,ライトもできるだけ照らさず♂親の観察に徹しました。
というのも,
いままで3回見たアカメハゼの孵化時は
♂親は一切アシストせず,孵化仔魚は自力孵化でしたが
これら3回の♂親はいずれも
日中も夜も産卵床から離れ気味で,
「卵にベッタリ系の♂親もやはり孵化アシストなしなのか?」
気になっていました。
この♂親(上画像)は結構「卵にベッタリ系」なので
孵化時のこの♂親の行動に注目してみたわけです。
(説明が長くなった〜〜汗)
で,結果は・・・ |
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↓このときの卵は・・・ |
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↓そして日没30分後・・・ |
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↓そして♂親は・・・ |
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ということで
「卵にベッタリ系の♂親」ですらアカメハゼは孵化アシストをせず
仔魚は自力孵化しました。
2月12日ログに載せたように
同じガラスハゼ属のガラスハゼは
孵化時♂親が鰭を使いバッチリ孵化アシストしました。
自力孵化に,アシスト孵化,
それぞれ生存に適した意味があるんでしょうね〜
年中思ってるけど,
(MHGマイホームグランドの略 のような)身近な海にも不思議がいっぱいだなあ〜
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