2月21日
晴れ,南東風弱い,最高気温19℃(最低気温10℃),やや湾奥の水温:20〜19℃

いつものポイントを定期パトロール  やはりついつい「お!繁殖シーンか!♪」に目が行ってしまいます

イロワケガラスハゼ

2匹良い感じで接近していたので

「お!求愛か,それとも産卵か!?♪」とバシバシ撮りましたが,

どうもどちらでもなさそうでした

産卵床もなかったし。

でももう少し水温上がったら繁殖行動してくれそうな雌雄ぽい2匹でした。


セボシウミタケハゼがじっとしているすぐ横が

白化していますが・・・


一応撮って確認しましたが

やはり産卵床ではなく,

生えている粒々はコケムシのなかまでした

セボシの産卵床にしてはデカすぎますね〜




そして安定して周年繁殖のガラスハゼたちを

今日もチェック・・・


いつものペアに・・・


卵が発眼してきたガラスハゼに・・・


ほぼ透明の若い卵を持つガラスハゼ,などなど・・


一方こちらは幼魚のガラスハゼ

大きめのムチカラマツに単独で棲んでいて

いつペアになるか,たまにチェックしているんですが,

ひょっとして産卵床の作り始め?ぽいハミ痕(かな?)がありました

彼女をゲットするためにも

まずは産卵床,なんですかね?