12月10日
曇り,北西風弱い,最高気温16℃(最低気温14℃),水温:河口域の水底23℃,やや湾奥23℃
昨日継続ウォッチをお休みした繁殖中の
アカメハゼ
が気になるところですが,今日はまず河口域から見てきました。河口域にしばらく行っていなかったことと,
アカメハゼ
の食餌タイムを外したかったので・・・。
ここの河口域は,11月2日にまたまたあった豪雨で,流木がだいぶ流れ着いていましたが大きく荒れた様子はなく,ほっと。
たび重なる豪雨に負けずたくましく生きている泥ハゼたちをメモ撮りしました。
ホクロハゼ
カマヒレマツゲハゼ
「日本のハゼ」のカスリハゼ属の1種
この
カスリハゼsp.
くん
全長2cmくらいの幼魚でしたが・・・
共生している
テッポウエビのなかま
は
結構立派な大きさでした
この後は
いつもの
アカメハゼ
へ・・・
今日あたり
なかなかはっきりと発眼しなかった産卵床Cの卵が発眼し,
一昨日だいぶ良い感じで発眼していた産卵床Bの卵は
まだ発眼卵のまま残っているのでは・・・
という願望で行ってみると・・・
まず産卵床C&♂C
お!やっぱり良い感じで発眼している
もう1カットどうぞ!
↓
産卵床Bも見てみると・・・
お!こっちも予想通り
発眼卵が残ってますね〜♪
こちらももう1カットどうぞ!
↓
産卵床Bの卵,一昨日よりお目々ぱっちりで
良い感じですね〜♪
行った時間帯もバッチリで
♂CもBも
食い気皆無で産卵床に張り付いてくれてました♪