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卵のアップ
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産卵床にはほぼ無眼卵とやや発眼した2つの卵塊がありました
このウミカラマツのなかまには1ペアしかおらず,
近くに他のスジグロガラスハゼはいないので,
1ペアが産卵床に空きがあるとどんどん(2日連続くらいで)産卵するようです
ちなみに昨年12月のスジグロガラスハゼ・ペアもそうでした
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こちらはアカメハゼの卵
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アカメハゼの方も
発育段階の異なる卵がある感じでしたが
上画像のように
ここは周囲にアカメハゼが結構いるので
一夫多妻で複数の♀が卵を生んでいるのかもしれません
とりあえずどちらのハゼも
繁殖継続中でなにより♪
そして今日の窒素抜きのおともは
ハナヒゲウツボとカタボシオオモンハゼのコラボ(モドキ) |
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コラボというか
一応,肉食魚と小魚の関係なんで
喰われる立場のカタボシオオモンハゼは
ハナヒゲウツボを見たらビビって逃げてもよさそうなんですが・・・
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こんな風にハナヒゲウツボが迫ってきても
カタボシオオモンハゼはちょろっと左右に動くだけ・・・
(ハナヒゲウツボが本気をだすとコワイのをカタボシオオモンハゼは知らないのかな?笑)
結構これが続いたんで
ここでたっぷり窒素が抜けました♪
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