10月16日
晴れ,北風弱い,最高気温26℃(最低気温24℃),やや湾奥の水温浅場26℃,深場25℃

今日も深めの砂泥底を主に見てきましたが,とくに「お!」はなかったので,減圧のおともクンになってくれた魚たちをアップします。

まずセナキルリスズメダイ

リーフエッジでは定番種ですが

ここやや湾奥ポイントでは流れ者で,

毎年数箇所で見ますが

なかなか居着きません



ここのセナキルリスズメダイ

珍しく長めに居着いているけど

このまま長期居着くかな?


ネオンテンジクダイ幼魚とアカメハゼ幼魚の

コラボを狙いましたが

アカメハゼ幼魚(4匹写ってます)が小さすぎて

コラボモドキにもならず汗


ゼブラウツボ

1,2年に1,2度見る程度

だから見るといつも撮っちゃいますね


定番種のクロリボンスズメダイ

食餌タイムだったようで

カメラを気にせず泳いでくれてました♪

ここの個体はどれも大型で

背鰭後端の白斑(上画像)がだいぶ薄れてました
ヤノリボンではないですよね



そしてフタイロサンゴハゼ

このフタイロサンゴハゼ,カメラをかなり近づけても

この状態から全然動かない良いコなんですが,

その全然動かないぶりは徹底していて

昨日も一昨日も

見るたびに同じところでじっとしてました

乗っている白化部分に

ひょっとして卵があるのかとも思いましたが

そうではないようでした。



丸見えのところで

あまりにも動かないと

うれしいようなちょっと心配になるような