|
ハゴロモハゼsp. (「日本のハゼ」未掲載)
鹿児島本土以北で出ている
背鰭の伸びないタイプ(=「日本のハゼ」のハゴロモハゼ属の1種)ではなく,
沖縄本島以南で出ている第1背鰭の伸びるタイプ(=「日本のハゼ」未掲載)ですね
|
|
ダスキースリーパー
(「日本のハゼ」のサルハゼ属の1種)
この2種,すんなり見つけることができたわけでなく,
ダスキースリーパーは探し始めて約1時間後に見つけて,
ハゴロモハゼsp.は結局私は見つけられず,Yさんに見つけてもらいました汗。
というわけで,かなりウロウロしながら
他の魚(=いたのはほぼ全部ハゼ)をシラミツブシに見ていったわけですが,
これが結構「お!」のハゼがたくさんいて,熱かったです!
(ハゴロモハゼsp.とダスキーが見れなくてもいいかな〜と思ったくらい笑)
以下メモ撮りしたそれら「お!」をアップします |
|
ニセホシノハゼ
(「フォトリスト」ではホシノハゼとして掲載) (「日本のハゼ」未掲載)
「奄美大島ならでは」のニセホシノハゼ,いつも潜っているポイントでは
定番種ですが,「お!ここにもいたかあ〜」でした
|
|
マイ通称・クラサキシゲハゼ幼魚
(「日本のハゼ」未掲載)
これも「奄美大島ならでは」のクラサキシゲハゼ,
倉崎ビーチ以外で見るのははじめてでした。
これを機会にマイ通称・アマミシゲハゼに変えようかなあ〜
|
|
「日本のハゼ」のイトヒキハゼ属の1種-1・黄化幼魚
(黄化は「日本のハゼ」未掲載)
この黄化幼魚もいつも潜るポイントで出ますが,
真夏以降に出る傾向があり,いつも潜るポイントではまだ出ていません。
ここは季節を先取りか?笑
|
|
通称ツバメクサハゼ
(「日本のハゼ」のヤツシハゼ属の1種-6)
結構な数がいました。
この個体はテッポウエビのなかま(のひょっとしたら抜け殻?)を捕食していましたが
クサハゼと取り合いになっていました
↓ |
|
上:クサハゼ,下:通称ツバメクサハゼ
|
|
そして
通称ピンコsp.
(「日本のハゼ」未掲載)
ハゴロモハゼsp.とダスキースリーパーだけでなく,
ほんの小一時間で「日本のハゼ」に載っていないハゼを
5種類も見れるとは
なかなか凄いところでした〜
う〜ん・・この砂泥斜面だけマイホームグランドにほしいなあ〜笑
(それは無理なので笑)笠利湾内にもここと同じような場所を見つけねばっ!
|