3月8日
曇り時々晴れ,北風やや強い,最高気温16℃(最低気温15℃)

やや湾奥
(波0.5〜1mくらい,うねり浅場大,水温:19℃)

いつものやや湾奥ポイントをちょっと見てきました。


クサビライシ(のなかま)の下でじっとしている

マイ通称・コジカアオイソハゼ(「日本のハゼ」のイソハゼ属の1種-4)

がいたので

「お!ひょっとして卵保護中かな?♪」と思い,

♂が移動した後,覗いてみましたが

残念ながら卵はなし




うねりで飛びそうな小さなクサビライシ(のなかま)

産卵床としてはやはりNGなんでしょうね〜

イソハゼ類の卵保護シーンを一度見てみたいなあ〜




今日はこのところの寒の戻りで

ここの水温がまた19℃に低下し,

マイ通称・コジカアオイソハゼもお休みモード♂ばかりで

婚姻色や求愛も見れず,これまた残念




帰り道にちょっと「お!」だったのは

久々に見たデカイ(全長60cmオーバーの)エンマゴチ

このポイントの中では

10cm前後の幼魚はたまに(年1くらい)見ますが

デカイのは稀


全長5cmくらいの幼魚
(6年くらい前に撮った参考画像)




平べったい口に

皮膜でカモフラージュした目,

つい見いいっちゃいます