2月16日
曇り,北風やや強い,最高気温13℃(最低気温12℃)
やや湾奥
(波0.5m以下,うねりほとんどなし,水温:浅場 20℃,深場 19℃)
いつものやや湾奥ポイントで越冬するかどうか気になる生物の1つ,
キミシグレカクレエビ
を主に見に行っきました。
が,残念ながらいなくなっていました・・・
「じゃあ
あれはまだいるかな?」と
キミシグレカクレエビ
の比較的近くにある赤いヤギの1種についている
赤いカニダマシの1種
を見てみると・・・
お!健在,良かった♪
大きめの個体に・・
小さめの個体も
この
赤いカニダマシの1種
の
近くに棲むハゼの中から
下の2種をメモ撮りしました
通称ピンコ
「フォトリスト」のガラスハゼ属の1種2
帰りの道々,
「マジでそろそろ求愛はじまってても良いはず」
と
アカホシイソハゼ
や
マイ通称・コジカアオイソハゼ
などの
イソハゼ類をチェックしましたが・・・
良い感じの♂は結構いるものの
鳴かず飛ばず(=求愛せず)
やはり今年の寒さが
効いて繁殖開始が遅れ気味のようです。
イソハゼ類の求愛は見れませんでしたが
昨年秋以来久々に見る
イソハゼsp.がいました
「日本のハゼ」のイソハゼ属の1種-12
210128追記:胸鰭基底2黒斑の下方に黒斑があるので
ホシヒレイソハゼ
のようです。