1月20日
曇りのち雨,北風弱いのちやや強い,最高気温14℃(最低気温12℃)

やや湾奥
(波0.5m以下,うねり浅場少々,水温:20℃,深場19℃)

雨,風ともたいしたことなかったので,またいつものやや湾奥ポイントへ行ってきました。

連日見に行っているセボシウミタケハゼ&卵,そこにはじめに行くと結局そこで終わってしまいそうなので,まず赤いヤギの群生地・底の底から見てみました。

11月に見つけたトガリモエビsp.はまだ健在♪

このまま越冬してくれるかな?


オオガラスハゼ2匹が

良い感じに向かいあっていたんですが

ストロボの向きを直しているうちに

離ればなれになってしまいこれ以上撮れず 残念・・




まあでもこれら生物が

寒波にも負けず元気に居着いてくれて

良かったです。




ここの後は

ちょっと遠泳して

3日連続でセボシウミタケハゼ&卵へ

昨日まであった発眼卵は孵化したようで

なくなっていて

新たに赤線で囲んだところに

卵がありました

(青線内は昨日もあったまだあまり発眼していない卵)


生まれたて(上画像赤線内)の卵



求愛や産卵シーンになかなか立ち会えず 残念・・

まあまだ繁殖継続中なので

次回に期待してまた通うとします