12月4日
晴れ,北風弱い,最高気温19℃(最低気温15℃)

やや湾奥
(波0.5m以下,うねりごく浅場あり,水温:22℃)

北風がおさまったのでいつもの・やや湾奥ポイントへ行ってきました。

一昨日ログに載せたウミカラマツ(のなかま)の砂泥底へ今日もまた・・・

「今日は(ウミカラマツ(のなかま)でなく)砂泥底の生き物を見るぞ!」と決めて入ったはずが,ちらっと見た(一昨日とは別の)ウミカラマツ(のなかま)にまたスジグロガラスハゼがついていたので,思わずメモ撮り♪・・・
今日の個体も全長1cmちょっとくらいの幼魚でしたが

スジグロガラスハゼ,ひょっとして今年は結構いるのかも?」

と,少し離れた大きめのウミカラマツ(のなかま)を見てみると・・・
お!スジグロガラスハゼがペアで!(上画像

スジグロガラスハゼのペアを見たのははじめてでした♪

ペアでいるということは・・・

と,よく見ると・・上画像部分に・・・
お!やっぱ卵あり!♪

生まれたばかりかまだ発眼前ですね。



卵に近い方のこっち(2つ上画像左)が♂ですね

ということはこっちが♀

明後日向いてますが




スジグロガラスハゼ,正直なところ当地では死滅回遊魚で

繁殖はしていないと思っていましたが

卵があるとはうれしい誤算




ちなみに当初見ようと思っていた砂泥底は今日も見れず(D●CO出すぎ

でも,スジグロガラスハゼのペア&卵まで見れるなら

ここは「スジグロオンリースポット」で十分だなあ〜♪