11月18日
晴れ,北風やや強い,最高気温20℃(最低気温17℃)
リーフ
(波0.5m以下,うねり:ほとんどなし,水温:23〜24℃)
定番リーフポイントをちょっと見てきました。
ここは,先週からよく通っている「
パラオハマサンゴ
のリーフ」の
パラオハマサンゴ群生
や
不明種の葉状サンゴの群生
のように,特徴的なサンゴの群生はあまりないんですが,リーフを覆う被覆状のサンゴは「
パラオハマサンゴ
のリーフ」よりも発達しているようです。
ミドリイシ属のサンゴ
も
被覆状のがポツポツと復活中で
結構きれいですが,
見るたびに「主のようだ〜」と思ってしまうのが
巨大な
トゲコモンサンゴ
横幅は4メートル以上で一枚岩
状態
「記録的豪雨+追い打ち14号」の被害をうけなくて良かった〜
コモンサンゴのなかま周辺の
マクロ系・フォトジェニックの代表格はカンザシヤドカリ類
上画像の巨大
トゲコモンサンゴ
に棲む
ニシキカンザシヤドカリ
そしてこのポイントで
魚で特徴的のは
テンスのなかま・
セレベスレザーフィッシュ
ここには6年以上小群で居ついていますが,
他では一度も見たことない魚
ハゼでも「ここでしか見ない」のが居たら良いんですが
残念ながらなし・・・
リーフの定番・
シマイソハゼ
は
ポツポツ見られて良い感じですが・・