10月7日
快晴,東風弱い,最高気温28℃(最低気温20℃) |
インリーフ
(水温:ごく浅場30℃)
3連休にとっておきたい快晴弱風の天気が続いています。
しばらく行っていなかったインリーフを見てきました。
ここは当地ではかなりレアな,というかここ以外で見たことがないヨスジハゼが今日も元気に居着いていました。
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ペア
上♀,下♂
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♀
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♂
この近くで
ちょっと意外な「お!」だったのは
スミゾメスズメダイ |
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スミゾメスズメダイ幼魚2個体
川の下流から河口域の定番で,
幼魚は稀に,川が近くにない湾奥の海で見ることもありますが
インリーフで見たのははじめてでした。
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やや湾奥
(波0.5m以下,うねりなし,水温:全域28℃ )
9月29日ログに載せた「見やすそうなヒカリイシモチsp.」をまた見てきました。
卵を口内保育している♂がいたので撮りましたが・・・
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左:口内保育中,右:口に卵なし
上画像左個体(♂)のアップ
↓ |
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口内保育している卵の数が少ないのか
いかにも「口内保育しているっ!」っていう画になりませんね〜 汗
ちなみに
ヒカリイシモチsp.と並んで人気テンジクダイの1つ
ネオンテンジクダイもまだぎりぎり繁殖期で
口内保育が見れています |
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ネオンテンジクダイ口内保育はヒカリイシモチsp.のと対照的に
口がピンク(発眼前の卵の色=上画像a)や銀色(発眼卵の色=上画像b)に
大きく膨らんでいて派手めで,フォトジェニックですね♪
(ちなみに上画像c は口に卵がない個体)
今日は撮れませんでしたが,
口内保育しているヒカリイシモチsp.は
たまに口を大きく開けることがあるので
今度はそれを狙いたいです!
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