6月5日
雨のち曇り,北東風強いのち弱い,最高気温23℃(最低気温21℃)

やや湾奥
(波0.5mくらい,うなり浅場あり,水温:24℃)

昨晩から今朝にかけては久々によく降りました。梅雨中盤は雨が少なめでしたが,これで一気に平年並みになったかも?

浅場は雨水の流入やうねりで海況イマイチだったので,やや深場の気になるイレズミハゼsp.を見てきました。
で,砂地の個体・・

サンゴの個体とも元気に居着いてくれていました,が・・・

ここの番人・オオモンハタ幼魚が見当たらず・・

いなくなってしまったのか?



オオモンハタ幼魚イレズミハゼsp.を食べちゃう心配がありましたが

保護もしていたわけで,いなくなると今度は

オオモンハタ幼魚の保護なしでイレズミハゼsp.は居着けるのか?」

と新たな心配が・・

在りし日のオオモンハタ幼魚
(4月28日ログより引用の画像)

実はイレズミハゼsp.を食べる気はなかったのかなあ〜?



近くのショウガサンゴ内では

人気種のヒカリイシモチsp.・幼魚が増えてきました♪

ヒカリイシモチsp.幼魚3匹

一番右の大きめで全長6〜8mmくらい



ここ数日はテンジクダイ類の産卵目当てのダイビングばかりしていましたが

(やはりテンジクダイ類の)ヒカリイシモチsp.の産卵も

いつか見てみたいですね〜

今のところ求愛すら見たことありませんが・・苦笑