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幼魚混成チームに混じるイトタマガシラ幼魚(c)
幼魚混成チーム:
aフウライイシモチ幼魚,bオキスズメダイ幼魚,dミヤコイシモチ幼魚
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奄美大島では
水深100メートル以深を主な棲み家にするイトタマガシラですが
幼魚は毎年夏前ころに
結構浅場に現れてくれます。
梅雨の魚・イトタマガシラ幼魚,って感じです 笑
さて,イレズミハゼsp.ですが・・
今日も無事居着いてくれてました♪
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イレズミハゼsp.・砂地の個体
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イレズミハゼsp.・サンゴの個体
(摂餌のためにサンゴから浮きあがったところ)
砂地の個体は
5月11日ログで尾鰭縁がちぎれている画像をアップしましたが
今日も尾鰭はささくれ気味
サンゴの方の個体も
サンゴから浮きあがったところの別カットを見ると・・・
↓
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サンゴの個体も尾鰭をがっつり喰いちぎられてますね〜
今日はどちらの個体も盛んに上下に動いて摂餌していたんですが
両者近づくと,相手を追い払おうとしていました・・・
尾鰭の損傷を見ても,この2匹で結構ケンカしているのかもしれませんね
雌雄のペアだと思うんだけど,繁殖期で気が荒くなっているのかなあ〜?
ちなみに,ここの番人・オオモンハタ幼魚も元気に居着いています
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あいかわらず
イレズミハゼsp.とカメラの間に入ってくる
オオモンハタ幼魚
このままイレズミハゼsp.を守るだけにして
喰わんといてほしいなあ〜(無理かなあ〜 汗)
帰りには浅場で窒素抜きがてら
ヒメダテハゼの求愛ホバリングを撮りました♪
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ヒメダテハゼの求愛ホバリング,最盛期はまだ先ですが
この♂は最盛期先取りの飛び具合・発色具合でした♪
こういう♂が今年もどんどん増えてくると,いいですね〜
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