2月17日
曇り時々晴れ間,北風弱い,最高気温15℃(最低気温13℃)

やや湾奥
(波0.5m以下,うねりほとんどなし,水温:浅場20℃,深場19℃)

気温は上がりませんでしたが,うす曇りで弱風の穏やかな1日でした。

「底の底」を見てきましたが,水温が最低ラインの19℃まで下がっていて,魚の出がイマイチでした・・
冷たい下げ潮を避けるように赤いヤギに隠れる

ミヤコイシモチ
の小群
ハゼじゃあないですヨ
(私が追いつめたわけでもないです笑)



もう少し水温が高い時は,

元気に赤いヤギのまわりに群れていたんですがね〜・・・
元気な頃のミヤコイシモチの群れ

12月11日ログより引用

この時の水温は22℃でした



冬真っ盛りでマイ通称・クラサキシゲハゼはまだ元気か?

気になるところでしたが・・
元気に出ていて,ほっと〜♪


このマイ通称・クラサキシゲハゼクン,

先月1月9日に臀鰭に寄生虫(らしきもの)が付いているのを撮りましたが,

今日もまだ付いていました(=下画像↑↑
上画像の臀鰭のアップ


寒さや寄生虫(らしきもの)に負けずに,

がんばって越冬してほしいところです


ところで,帰り道の浅場で,

「春の使者」的な幼魚を今年初ウォッチしました!♪
それはアマミスズメダイの極小系幼魚
全長1cmちょっとくらい
ハゼじゃあないですヨ

深場の底の底はまだ真冬だけど,

浅場から徐々に春めいていくかな?