9月17日
ほぼ快晴,北風やや強い,最高気温30℃(最低気温25℃)

河口域
(波0.5m以下,うねりない,水温:30℃,ポイントリサーチ)

下流から河口域は8月以降濁りが強くウォッチング&撮影し辛いバッドコンディションが続いているんですが,今日見てもやはりあまり良くなっておらず(汗)。

でも生物の出はまずまずだったので,定番ハゴロモハゼをどの程度撮れるか,
チェレンジ・メモ撮りしてみました。

とりあえず出の良かった♂(上画像の個体)にジワジワ寄って,コンデジのマニュアルフォーカス10数cmまで接近して撮ったのが上画像。 濁りも写らず何とか撮れました♪

上画像と同じ♂
撮影条件もほぼ同じ


下流域
(水温:水底30℃,ポイントリサーチ)

そろそろミツボシゴマハゼでも現れはじめているかな?(まだ早いかな?)と久々にマングローブ域を見てみました。
マングローブ林の
メヒルギ(左)とオヒルギ(右)
やはり勇み足でミツボシゴマハゼはまだ見れず。残念。

でも意外な収穫!はじめて見るハゼ,しかも以前から探していたハゼの1つ,フタスジノボリハゼがいました!
フタスジノボリハゼ
全長3cmちょっと
同一個体別カット

はじめて見ましたが,破線状の赤いラインがきれいでした♪

フタスジノボリハゼは,川の師匠のYさんも見たことがないと言っていたので,奄美大島初撮影!(たぶん)