8月31日
快晴夕方にわか雨,北東風やや強い,最高気温31℃(最低気温25℃)

ここ数日のガイド中で見た「お!」の生物を撮ってきました♪

湾奥
(波0.5m以下,うねりなし,水温:浅場30〜31℃,ポイントリサーチ)

まずははじめた見たこのハゼ!
ミニシシヤ・カウディマキュラタ
Minysicya caudimaculata

「日本のハゼ」のハゼ科の1種-2
このミニシシヤ,川の師匠のYさん(=海も潜る)によると奄美大島の南部では以前から出ている(出たことがある?)らしく,生息環境を教えてもらい北部でも探していましたが,いままで見つけられませんでした。

ようやく見つかった〜(ほっ〜)といったところです♪

はじめて見た印象は,(アカスジウミタケハゼオヨギイソハゼオモナガフタボシイソハゼ)÷3といった感じで,なかなかキレイなハゼでした♪

やや湾奥
(波0.5m以下,うねりほとんどなし,水温:浅場30℃,ポイントリサーチ)

定番湾内ポイントでは,年に数個体見られるスカシモエビがペアで出ているんですが,ゲストさんの画像を拝見したら抱卵中だったので,私も撮ってきました♪
抱卵中のスカシモエビ

卵を抱える腹部のアップ
現れてもいつもすぐ消えるし,死滅回遊系かな?と思ったいましたが,卵があるということはちゃんと繁殖している可能性が高そうですね〜。