7月21日
晴れ,南西風弱い,最高気温34℃(最低気温27℃)

やや湾奥
(波0.5m以下,うねりなし,透明度良い,水温:浅場29〜30℃,深場27〜28℃,ポイントリサーチ)

フタホシタカノハハゼの求愛に今日もチャレンジしてきました。

が,昨日とまったく同じ状態で求愛なし(汗)。
フタホシタカノハハゼ
♀と♂

昨日のログと変わりばえしない画像なので小さめにアップ

近くにヒレナガネジリンボウの極小系幼魚がいたのでメモ撮りしました♪
ヒレナガネジリンボウ幼魚(全長1cmちょっとくらい)

見慣れぬテッポウエビ
当地でもヒレナガネジリンボウのパートナー・シュリンプといえばコトブキテッポウエビとほぼ決まっていますが,ここはやや深めの砂泥底でコトブキテッポウエビが現れない環境のためか,赤い斑点のある見慣れぬテッポウエビ(ひょっとするとニシキテッポウエビ熱帯型の極小yg?)と一緒でした。

湾奥
(波0.5m以下,うねりなし,透明度こことしてはまずまず,水温:浅場30℃,ポイントリサーチ)

湾奥浅場の砂泥底の水温がだいぶ上がってきた先月末くらいから,これ↓をリサーチにしばしば行っていたんですが,今日ようやくやってくれました(汗)。
オイランハゼ
求愛ホバリング

ただ飛び方はイマイチで,本格的シーズンはもう少し先のようです。

上画像のオイランハゼのすぐそばにいたタカノハハゼも,今にも飛びそうな感じで発色鰭全開をしばしばしていたので,こちらもメチャクチャ気になってしまいました。
タカノハハゼ
発色&鰭ほぼ全開

二兎追う者一兎を得ずにならないようにオイランハゼに集中したので,
このタカノハハゼがこの後求愛ホバリングしたかどうか不明(残念)
タカノハハゼの求愛ホバリングはいままで1度だけ見たことがありますが,まだ撮ったことがないです。こちらもいずれリサーチ&撮影したいところです!♪