6月28日
曇りのち晴れ,南西風弱いのちやや強い,最高気温32℃(最低気温26℃)

湾奥
(波,うねり皆無,透明度⇔こことしても厳しめ,水温:28℃,ポイントリサーチ)

久々に青空が広がる晴天になりました。沖縄は梅雨明けだそうですが,奄美地方も,もうひと息,といったところでしょうか。

梅雨明けが待ち遠しいので,ちょっと夏を先取りして(笑),真夏の定番ネタをチェックしてきました。
それはこれ
ハラマキハゼ
ハラマキハゼの発色&鰭全開は真夏によく撮りに行くんですが,今日は勇み足でした(汗)。昨日までの豪雨の影響がモロに残っていて海況はほぼ最悪で,出も悪し・・。発色&鰭全開どころか上画像程度を撮るのが精一杯でした(汗)。

でもまあ例年通りに生息していそうなことは確認できたので,梅雨明け以降の本格的真夏の本番に期待したいところです。


リーフ
(波0.5m以下,うねり浅場やや大,透明度厳しめ,水温:26〜27℃,ポイントリサーチ)

ここのリーフも久々に行ってみたら,定番系サカナの極小系幼魚が増えていました♪
極小系幼魚たち
ゴイシギンポ,イシガキカエルウオ
ヒレナガスズメダイ,クロスズメダイ
いずれのサカナもハゼじゃないですよ

ハゼもまけじと(?笑)極小系幼魚がいました。
あーーん!のシマイソハゼ極小系幼魚

アオギハゼの成魚2匹と極小系幼魚群れ

上画像のアオギハゼ群れで写っている下の方の成魚は,♂だと思いますが,鰭がまだ結構発色していました。
上画像の下の方のアオギハゼ成魚

鰭がまだ結構発色。まだぎりぎり繁殖期かな?

クビアカハゼも,臀鰭などが良い感じで発色した個体がいました♪
ハゼログに久々登場のクビアカハゼ

定番系ばかりでしたが,極小系幼魚あり,発色個体あり,で,結構長居した久々のリーフでした♪