5月17日 晴れ時々曇り，南風弱い，最高気温29℃（最低気温22℃) 湾奥 （波0.5mくらい，うねり皆無，透明度⇔こことしても厳しめ，水温：25℃，ポイントリサーチ） 今日は真夏日の一歩手前（29℃）まで気温が上がる暑い1日でした。 このところの暑さで，気温の影響を受けやすい湾奥浅場の水温は25℃まで上がっていました（潮通しの良い普通の海は23℃くらい）。 ハゼではないですが，水温が上がってきたので，夏にピークを迎えるアミトリキュウセンの産卵を今年初めて見れました。 湾奥ベラの優占種・アミトリキュウセンのペア 左♂，右♀ アミトリキュウセンの産卵は雌雄が数10ｃｍ急上昇して行われますが，その急上昇が超〜〜速くて撮れません（汗）。いつか撮れたらサカナメモに載せます（いつのことやら汗）。 水温が上がってきて，ＧＷ頃に比べると頻度は落ちてきたものの，湾奥ポイント・春の定番，サツキハゼの求愛とオヨギイソハゼ発色♂のケンカはまだ見られています。 サツキハゼの求愛（ナズリングの直前） 左♂，右♀ オヨギイソハゼ発色♂のケンカ そして今日のザ・発色くん！ 上画像の上の方の♂