3月16日
晴れのち快晴,東風微弱,最高気温20℃(最低気温13℃)

やや湾奥
(波0.5m以下,うねりなし,透明度:良い,水温:20℃,ポイントリサーチ)

13,14日と2日連続「春の嵐」の後,昨日から穏やかな晴天が続いています。

9日ぶりに「ホタテツノsp.,ヤノスソビキ&ツバメクサハゼの半径1メートル圏内」を見てきました。

水温は変わりませんが海況良く,このあたりとしては明るい感じ(いつもはどんよりしてます)。

で,ちょっと期待したんですが,結局3種類(ホタテツノsp.,ヤノスソビキ&ツバメクサハゼ)とも出ておらず(汗)。やはり水温が上がってくるまでダメですかね〜。残念。

でも近くにホタテツノハゼsp.の幼魚が見られました。
ホタテツノハゼ属の1種・幼魚
たぶん「日本のハゼ」のホタテツノハゼ属の1種-5

警戒心大でまったく寄らせてくれず,遠めから撮影
ホタテツノハゼsp.の幼魚はたまに見れるんですが,やはり成魚,とくに成魚のペアを久々に見たいですね〜。まあ水温上がってからに期待,です。

あとは例によって帰りながら定番を確認&メモ撮りしたので,いくつか載せました。
カスリモヨウベニハゼ,ヒメダテハゼ+スミゾメキヌハダウミウシ
通称クモハゼモドキ,ヒメオニハゼ&コトブキテッポウエビ