11月26日
晴れ,南東から北東風弱い,最高気温22℃(最低気温16℃)

リーフ
(波0.5mくらい,うねりやや大,透明度:良い,水温:24℃,最深10m,ポイントリサーチ)

先週末のガイド中に見た気になるハゼを撮りに行ってきました。

そのハゼは,何のなかまか検討もつかなかった超〜不明種,に見えたのでワクワクで今日撮りに行ったんですが・・・・・。

その場所(リーフ壁陰)に行ってみると,ほぼ同じ場所にそのハゼはいました。ちょっと撮り辛い場所でしたが何とか撮り,すぐにコンデジの画像を見てみると・・・
な〜んだこのハゼは○○○○○○○○だあ〜・・
全長2cmあるかないか
ガイド中に見た時は,体側に散在しているオレンジの斑紋がほとんどなく,だいぶ感じが違っていたのでわかりませんでしたが(←いいわけ汗),これはカタボシサンカクハゼの幼魚。比較的レアなハゼだと思いますが,今までも何度か見ていて,この近くにも居着いていた場所がありました。


カタボシサンカクハゼ幼魚のオレンジ斑は消えることがある,とは!勉強になりました。それにしても,ハゼに詳しいゲストのKさんに,「あれは「日本のハゼ」未掲載のハゼですよ!きっと」なんて言ってしまい,あ〜恥ずかしい(大汗)。

恥ずかしついでに,このカタボシサンカクハゼ幼魚を撮っている間,ハウジングやストロボのすぐ近くをウロウロしていたシボリキンチャクフグも載せちゃいます(笑)

このシボリキンチャクフグ,ストロボなどを今にもついばみそうに見えたけど,クリーニングすることがあるのかな?