7月3日
晴れ,南西一時北東風弱い,最高気温33℃(最低気温27℃)

リーフ
(波0.5m以下,うねりほとんどなし,透明度:インリーフまずまず,外海よりのリーフは良い,水温:インリーフ30℃,リーフ28℃,最深15m,ポイントリサーチ)

湾奥
(波0.5m以下,うねり皆無,透明度:こことしても厳しい,水温30℃,最深3m,ポイントリサーチ)

外海に面したリーフと湾奥の砂泥底ポイントの2箇所を見てきました。

リーフでは目新しい生き物は皆無でしたが,定番の撮りやすい個体が居着いてくれているのが何よりでした♪
リーフ定番のシマイソハゼ
ベニハゼ通称アオベニ

湾奥の砂泥底では季節ネタをリサーチ。

狙いの1つがハラマキハゼのいい具合に発色&鰭も広げた個体。

バシバシ発色&鰭全開は見れなかったものの,ハラマキハゼは全体的に,下画像のペアのように警戒心も少なく,動きも活発で良い感じでした。


このペアのすぐ近くにヤツシハゼ属の1種・オルナティシマ「日本のハゼ」のヤツシハゼ属の1種-2)が居たんですが,こちらの方も発色気味で,これまたいい感じでした!♪
ヤツシハゼ属の1種
(「日本のハゼ」のヤツシハゼ属の1種-2)