2月1日
どんより曇り,北風弱い,最高気温15℃

倉崎ビーチ
(波0.5mくらい,うねり浅場ややあり,透明度:まずまずところにより良い,水温21℃,最深25m,ポイントリサーチ)

曇り空が毎日続いていますが,風の弱い日にちょっとリサーチしておくか,と倉崎へ。

昨年11月にノコギリホシハゼを見つけて以来しばしば通っている「ノコギリホシハゼの根」。倉崎にはそこと同じような環境が何箇所かあります。今日はそのうちの1箇所で,随分(1年くらいか)行っていなかったところを見てきました。

見た主なポイントは,
@「ノコギリホシハゼの根」をリサーチし始めて以来倉崎のそういった環境に結構居ることがわかったマダラホシハゼ,このハゼがまず居るか?(たぶん居るはず)
A「ノコギリホシハゼの根」以外で倉崎で見つかっていないノコギリホシハゼは居るか?
Bあわよくば何か他の収穫も

で,マダラホシハゼ,やはりここにもいました。

でもノコギリホシハゼは見つからず。

今のところ倉崎ノコギリホシハゼは「ノコギリホシハゼの根」に数匹居るのみです。そこで細々と定住しているのか・・? まずは越冬するかまた見に行きたいところです。


あわよくば,の収穫はありませんでしたが,以下のような砂泥斜面の定番系は見られました。
ヒメホシハゼ幼魚
マダラハゼ,通称ホホカギ