まず年末のガイド中にゲストのnobさんが撮影されたワカケサラサハゼを探しに行ってきました。 「ワカケサラサ,ワカケサラサ・・」と唱えながらコースをたどっていくと,お!いたいた!♪ ここの比較的近くで,昨年9月に全長4cmくらいの個体を1度だけ見ていたので,nobさんが撮られた個体はひょっとするとその個体か?と思ったいましたが,大きさがだいぶ違うので別個体かもしれませんね。 倉崎のノコギリホシハゼと通称ツバメクサハゼに加えて,このワカケサラサハゼ,越冬するかどうか楽しみなハゼがまた1つ増えました。
手広 (波0.5m以下,うねりやや大,透明度⇔:まずまず,水温22℃,最深11m,ポイントリサーチ) 手広も久々に見てみました。 ここには,シマイソハゼsp.が以前はペアで居着いていましたが,今日はペアや成魚は見られなかったものの,幼魚がなんとか見れました。
そこから50cmくらい離れたところにはシマイソハゼ(ザ・シマシソハゼ)もいました。
定番といえば,ここの定番ハゼの1つベニハゼ(ザ・ベニハゼ)。
フトスジイレズミハゼも見かけました。
|