倉崎ビーチ (波0.5mくらい,うねりほとんどなし,透明度⇔:良い,水温27℃,−15m以深26℃,最深31m,ポイントリサーチ) 最近の倉崎は海中の浮遊物が少なく,きれいです。 海中がきれいになってくれば・・・そう!「底の底」の季節!久々にちょっと覗いてきました。 が,居たのはいつもの面々,ホソガラスハゼ,イトヒキsp.,ニュウドウなどばかり。 まあ今シーズン1本目なので常連さんが確認できれば御の字でしょうか。 代表してホソガラスハゼを1枚撮りました。
エキジットしたら干潮近くだったこともあり,2本目は窒素抜きを兼ねてタイドプールへ。 このタイドプールは以前にアデオオモンハゼを見つけたところで,今日もだいぶ探しましたが見つからず残念。 でも,ひょっとして収穫か!?なのが下のハゼ。
倉崎ビーチ (波0.5mくらい,うねりほとんどなし,透明度⇔:良い,水温27℃,−15m以深26℃,最深22m,ポイントリサーチ) 夕方近くからもう1本倉崎に。週末のガイドに備えて,最近行っていなかった北側エリアを見てみました。 一通りまわって唯一撮ったのがオスジイソハゼ。
北側はイマイチで今週末は行かず!と決め,人気定番系ハゼの集まる砂礫地をもう一度見とくか〜,と移動。 ヒメオニ・ペアのところを見ると,出ているのは雄のみ。
単純に共生ハゼは一夫一妻なのかと思っていましたが,そうでもないのかもしれませんね。 浅い砂礫地の人気定番といえば下の2種。でも見に行くのが遅かったです・・・。
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