倉崎ビーチ (波0.5mくらい,うねり浅場あり,透明度⇔:良い,水温27℃,−15m以深26℃,最深26m,ポイントリサーチ) 下画像はやや深場(-24m)の砂泥地にいたヒメホシハゼ。鰭がきれいに発色して婚姻色といった状態でした。
ちなみにヒメホシハゼの求愛は今年5月28日にピアテグリの浅場(-3m)で見れました。ヒメホシハゼの繁殖期間は結構長め(春から秋まで半年以上)なのかもしれません。 ガレラ (波0.5m以下,うねりなし,透明度⇔:ここしては良い,水温26℃,最深3m,ポイントリサーチ) 久々にガレラも見てきました。 そろそろでは?と思っていたのが下のハゼ。
8月18日のログに書きましたが,8月中旬くらいからこの人気ハゼ,全長5mm程度の極小幼魚しか見られていませんでした。 そろそろ普通の大きさ(1〜1.5cmくらい)の幼魚も増えてくる頃では?と覗いてみると,案の定,上画像くらいのがまずまず,見られました♪ 他には・・・ハゼはこれといった収穫はなかったですが,湾奥定番のチリメンヤッコの幼魚,まだ2cm前後のカワイイ盛りが見られたり・・・,1年半ぶりくらいにキツネブダイの幼魚が見れたりしました。
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