8月26日
快晴,南東風微風,最高気温32℃

湾奥
(波なし鏡状態,うねり皆無,透明度:極めて厳しい,水温30℃,最深3.5m,ダイブタイム3時間くらい,ポイントリサーチ)

昨日,ゲスト・常連さんのノーチラスさんと久々に湾奥砂泥地に入ってみると,オイランハゼがかなり活発だったので,ノーチラスさんを空港お送り後私もイソイソと覗いてきました♪♪

頃合い前に入り,目ぼしいオイランハゼをボチボチ探していると・・・・,お・・・・!これは・・・・ホホベニサラサハゼ似のサラサハゼsp.くんじゃ〜あないですか!!♪
サラサハゼ属の1種
たぶん「日本のハゼ」のサラサハゼ属の1種-1
このサラサハゼsp.以前に河口域で一度見ましたが,その時はすぐに逃げられ証拠写真にもならないボケボケ写真しか撮れずでした(2006年9月14日ログ)。

今回思わぬリベンジ♪!これだけでも収穫十分で上がってもいいくらいですが・・・いやいやオイランオイラン笑。

求愛ホバリングしそうな雄のオイランハゼを見つけて待機していると,すぐそばに通称ミナミヤジリタカノハハゼの発色雄が居てまたまた目移り(汗♪)。
通称ミナミヤジリ雄
第一背鰭が発色

まあでもとりあえずオイランハゼ雄の求愛ホバリングが始まるとそれに集中してなんとか下画像を撮影汗。
オイランハゼ雄・求愛ホバリング