今週末のゲスト,リピーターのTさん最終日はタネカワハゼの川をご一緒しました。 実はこの川,ある方が潜られ,撮られた写真を見せていただいたところ,お!タネカワハゼが写っているじゃあないですか! というわけで私も先日(7月26日)初めて潜ったところ,お!いるいる♪ 下画像のように発色した雄がバシバシ雌に求愛していました。
で,やはり残念ながら求愛や明らかな発色雄はいないものの下画像のような薄っすら発色のタネカワハゼはなんとか見られました。
倉崎ビーチ (波東側0.5m以下,南側1mくらい,うねり東側ほとんどなし,南側浅場やや大,透明度⇔:まずまず,水温27℃,最深8m,ダイブタイム50分くらい,ポイントリサーチ) Tさんを空港送迎した後,台風6号通過後の倉崎の様子をチェックしてきました。 はるか南海上を通過した台風6号,やはり倉崎にそれほど大きなうなりは来ていませんでしたが,それでも浅場も水温が27℃まで低下(来る直前は29〜30℃くらい)。サンゴには上々の水温低下です。 海況チェックついでに先日のガイドで見た卵保護のアカテンコバンハゼを撮りました。
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