1月10日
曇り時々雨のち晴れ,北風弱い,最高気温17℃

倉崎ビーチ
(波:0.5m以下,うねり少々,透明度:良い,水温:21℃,-27m以深20℃,最深32m,ダイブタイム90分くらい,ポイントリサーチ)

天気は相変わらずイマイチですがここ3日間,風が弱く助かります。

海況が良かったので,気になる「ホヤで繁殖中のウミショウブハゼsp.」と久々の「底の底」をハシゴすることにしてみました。

まずは「底の底」へ。マイ通称クラサキシゲハゼなどこれといったハゼや生物は見当たらず残念。

でも水が「底の底」としてはかなりきれい(⇔6,7mくらい)だったのでホソガラスハゼを撮ったりしました。
飛び出たヤギにつくホソガラスハゼ 左画像の個体(別カット)

連日チェックの「ホヤで繁殖中のウミショウブハゼsp.」に行ってみると,お,今日も卵に眼のもとなし・・。
ホヤ上のウミショウブハゼsp.雄

産卵2日後の卵塊
今日も「眼のもと」なしとは,卵が順調に育っているのか気になってきました・・・・。
明日も行けたら見に行きたいところ。


キッカサンゴ群落
(波:0.5m以下,うねりなし,透明度:厳しい,水温:21〜20℃,最深24m,ダイブタイム70分くらい,ポイントリサーチ)

久々にキッカサンゴにも行き,定番系をチェック。

背景を入れて撮れそうな定番2種はコンデジをワイドにして撮影。
ヒトミシリハゼ
サンゴの樹海をバックに
タレクチウミタケハゼ
キッカサンゴをバックに

他の定番は普通にアップで笑。
マイ通称・ナデシコイソハゼ通称ボタンダウンクロスジイソハゼ