12月22日
曇りのち晴れ,北西風弱いのち強い,最高気温18℃

キッカサンゴ群落
(波0.5m以下,うねりごく浅場少々,透明度:こことしてはまずまず,水温:-20m以深:23℃,−20〜6m:22℃,それ以浅:21〜20℃,最深26m,ダイブタイム80分くらい,ポイントリサーチ)

今日も川のバイトでしたが,早めに終わったので帰りに久々のキッカサンゴ群落へ。

まずは深場へ。3月1日に一度,1匹だけ見たことがあるキララハゼ属の1種,久々に見れました。
キララハゼ属の1種
久々に発見!
「日本のハゼ」のキララハゼ属の1種にかなり似ていますが,それとは別種のようです。

いままでのところ生態写真は他で撮られていないらしいので,これが2個体目の生態写真みたいですね♪

さてさて,ここの浅場の定番ヒトミシリハゼ
ヒトミシリハゼ
末永く現役で頼みますよ!
寒くなってから得意の「逆さホバリング」をほとんどしなくなり,イマイチ元気のないヒトミシリハゼ。今日当たりもう居なくなってたりして?!汗, とオソルオソル見ましたが,とりあえず健在でよかったです。

しかしもしものために後継ヒトミシリハゼを見つけねば,と少し探してみました。

ヒトミシリハゼが好きそうなサンゴはあったものの,居たのはアカメハゼばかり。
アカメハゼも人気ハゼではありますが・・・
現ヒトミシリハゼになんとか越冬・現役継続してほしいところです。