ハゴロモポイント (波0.5m以下,うねりなし,透明度⇔:エントリー時こことしてはかなり良かったが,しばらくしてから激しく流れ出し泥が舞い上がり懸濁状態に。水温:24℃,最深1m,ダイブタイム40分くらい,ポイントリサーチ) 明日から数日天気がぐずつきそうな予報だったので,今のうちに河口や川をチェックしておくか,と,まず久々のハゴロモポイントへ。 今年夏から見られているホホグロスジハゼ雄とセイタカスジハゼが今も健在♪
この2種の属するキララハゼ属には,奄美大島でも出そうでまだ見つけられないハゼがたくさんいるんですが,今年はそのうちこの2種をクリア!来年(のことを言うのはまだちょっと早いですが)他のキララハゼ属(スズメ,カスミ,ニセツムギ,それにキララ近縁のフタスジノボリなど)も是非見つけたいところです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 川は中流域を見ましたが,こちらも目新しいものなし・・・で,たまには番外編,川で撮ったカワセミです。
ちなみに魚で「川の宝石」と呼ばれているのは,奄美大島ではナンヨウボウズハゼとリュウキュウアユです。 |