梅雨明け前後から2週間くらい晴天続きの奄美大島。今日も川の季節モノをチェックしに行ってきました。 ねらいはタメトモハゼとタナゴモドキ。どちらも繁殖行動が見られる時期では?と思い,久々にそれらの居る川へ行ってみましたが・・・。 まずタメトモハゼ。いつものところにいることはいましたが,どれもノーマル色ばかり。でも,通常警戒心の強い(ハゼでトップクラス)ですが,今日はかなり寄らせてくれて撮りやすかったのはよかったです。主にポジで撮りましたが,ログ用にデジカメでも1枚撮影↓
車で移動してタナゴモドキのところへ。そこでは婚姻色や繁殖行動が見られるどころかタナゴモドキ自体1匹も見られませんでした(ガ〜ン)。昨年はここでは10数匹くらいのタナゴモドキが見られていたんですが,見られなくなると絶滅危惧種の儚さを感じますね。 しかしここで,はじめてみるハゼに会えたのは不幸中の幸いでした。それはミナミハゼ。
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