１月１８日 晴れのち曇り，南風微弱，最高気温20℃ 倉崎ビーチ （波，うねりともほとんどなし，透明度⇔：ほぼ全域良い，水温：22℃，ダイブタイム87分，最深22ｍ，ポイントリサーチ） 気温20℃前後の暖かい日が1週間以上続いている奄美大島。 3日ぶりに倉崎に入ってみると，陸の暖かさを反映して水温もちょっとだけ上がっていました（全域で22℃に）。 さて，ログ更新しなかったここ2日間も，ちょっとした作業で朝から夕方まで潜っていたんですが，好海況続きにつき早くカメラを持って入りたくてウズウズ（笑）。 で，今日張り切って倉崎に行ったんですが，ヤルキは空回りでこれといった生物は見つからず。 帰りに，白いカイメンにいたハナグロイソハゼを，背景が白くてきれいかなあ〜？と，撮ってみました。 白いカイメンのハナグロイソハゼ 倉崎でよく見かける小さいカイメンにはカクレエビ類やコシオリエビ類などがよく付いていてなかなか探すのが楽しいです。しかしハゼは，周囲にイソハゼ類などを見るくらいかなあ〜。 で，撮った白いカイメンのハナグロイソハゼ，なんか冬っぽい暗めの写真になっちゃいましたね（苦笑）。