手広ビーチ (波0.5m,うねり浅場ややあり,透明度⇔:良い,水温:23℃,エントリー13時43分,ダイブタイム59分,最深11m,ポイントリサーチ) 1ヶ月近く入っていなかった手広。今週末にガイドで潜りそうなので久々にリサーチしてきました。 例年,冬場の水温が東シナ海側より少し(1℃くらい)低めの太平洋側。手広の水温は23℃と倉崎など東シナ海側よりやはり1℃低かったです。 生物の方はまずまず。主なオキネタの1つ,シマイソハゼsp.・ファーラス(似)を撮ったのでアップしときます。
倉崎ビーチ (波南側0.5m以下,東側1mくらい,うねり浅場やや大,透明度⇔:まずまず,水温:24℃,エントリー15時48分,ダイブタイム92分,最深16m,ポイントリサーチ) 11月19日ログに載せたカタボシサンカクハゼを撮りに行って来ましたが,残念無念,見つからず。次の休みにはなんとかもう1度見つけて撮りたいところです。 さて,カタボシサンカクを探していて,体色が薄めのアオイソモドキモドキを見つけました。
ではどうやって見分けたかというと・・・尾部の白斑の有無。
ちなみに,今回のように体色薄めのアオイソモドキモドキのみに明瞭な白斑がないのではなく,体色濃いめの個体でもこの尾部の白斑は出ないようです。一応,体色濃いめのアオイソモドキモドキの参考画像を下に載せときました。
|