10月16日
曇り,北東風やや強い,最高気温27℃

停滞気味の台風20号の影響で荒れ気味だったこの週末,湾奥や河口などに行くことが多かったです。

ガレラビーチ
(波0.5m以下,うねりなし,透明度:厳しいがこことしてはまずまず,水温:浅場29〜30℃,斜面28℃,エントリー9時18分,ダイブタイム1時間48分,最深22m,ガイド)

ゲストは,いろいろな海でいろいろイイ物を撮られているNさん。その目の肥えたNさんがガレラのネタ系ハゼの中で特に熱心に撮影されていたのがオルナッティッシマ(似)(ヤツシハゼsp.)
オルナッティッシマ(似)
ヤツシハゼsp.
2005年3月撮影の参考画像
Ex後伺ってみると,顔が青く発色してきれいだったから粘って撮ったとのこと。オルナッティッシマ(似)の顔が青く発色!? そう言われていままで撮った画像をチェックしてみると,上画像など青線が目立つ個体も。でももっともっと発色していたらしい。今度ウォッチしてみたいところ。


ハゴロモポイント
(波0.5m以下,うねりなし,透明度:かなり厳しいのちこことしてはまずまず,水温:水底(汽水)30℃,水面下(淡水)25℃くらい,エントリー10時12分,ダイブタイム75分,最深:1.5m,ガイド)

ログに何度か登場していただいている唯一の地元(名瀬在住)リピーターのCさん。10月1日ログに書いたように現在デジカメ練習中で最近腕をメキメキ上昇中。

さてCさん,2本目は,腕の見せどころハゴロモポイント。なんといってもハゴロモポイントへの20本代エントリーは最小記録。Cさんドロを巻き上げないようにがんばって撮ってくださいね!!!で,撮られた画像は・・・見事に雌雄ともゲット↓。
ハゴロモハゼの雌雄
撮影 Cさん